思考するのが苦手な人間の話

世の中で思考するのが苦手な人ってどのくらいの割合でいるのだろう。それが低いにせよ高いにせよ、私が「思考するのが苦手な人間」に分類されるのは間違いないです。

私は思考するのが苦手です。妄想はよくします。外で物音がすれば、誰かが自分を殺しに来たんじゃないかとか。外で何かサイレンらしき音が聞こえれば、近所でなにか事件が起きたんじゃないかとか。しかし、論理的に思考するのはとても苦手です。結果から道筋を見つけ出して、原因に結びつけようとすることが、頭痛がするぐらい苦手です。

人のブログを見ていると、たまにとても論理的に思考している人を見かけます。書評ひとつ書くにしても、著者の考えを自分なりに推測したり、その本のテーマに関する周囲の流行などを書いて、その人にしか書けない書評を書いています。すごいなと思います。どうしてこんなに広く深く考えられるのだろうと。

対する私は直感的に文章を書いてしまいます。自分が感じたことのみで文章を書いてしまうわけです。そうなると、どうしても思考の浅い文章しか書けなくなります。自分が感じたことのみで文章を書くのは、限界があるのです。

どうしたら論理的に文章が書けるのか。一時期は色々と調べたり、考えたりもしましたが、それもあっという間に脳みそから抜けきってしまいました。結局のところ、私は感情のみでしか文章を書きたくないのかもしれません。だから、論理的に思考して文章を書くための努力ができない。

でも、やはり論理的な思考への憧れはあります。そんな本や記事を読むたびに「あんな文章が書けたらな」と切望します。そのための努力は……頑張ればできると思いたいところです。

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